等ブログ初となる戦艦製作。それもなんとか終える事が出来ました^^
今回もいろいろな事を試した戦艦『金剛』ですが、個人的には満足の行く作品になりました。
では恒例の金剛とはなんぞや?と言う所から行きたいと思います。
<スペック>
級名:金剛型1番艦
全長:219.4m(第二次改装)
最大幅:31.0m(第一次改装)
満載排水量:31,720トン(第二次改装)
機関:蒸気タービン4基、
機関出力:13,6万馬力
速力: 30.3ノット(第二次改装)
武装:主砲35.6cm連装砲x4及び15.2cm単装砲x8.12.7cm連装高角砲x6.25mm機関砲+三連装x54
偵察機:零式水上偵察機3機
〜艦のお話〜
当時日本はドレッドノート級艦建造技術に遅れていた。
その為今回何としても大型艦建造を成功させたかった。
1911年の『軍備補充計画』により建造される巡洋戦艦は、英国の最新鋭巡洋戦艦『ライオン級』の改良した物とし、その1番艦を英国ヴィッカース社に発注した。
巡洋戦艦とは?
火力・・・既存の戦艦と同じ
速力・・・既存の戦艦より早い
防御力・・既存の戦艦より低い
1913年11月5日に横須賀港に到着。2番艦から『比叡』『榛名』『霧島』の金剛型姉妹艦3隻は、それぞれ国内で製造されている。
太平洋戦争開戦前、金剛型4隻は、巡洋艦、駆逐艦等を支援する任務をする為、機関を換装し艦尾を延長、30ノットの高速力を誇り、さらに主砲、副砲共に仰角を引き上げた。
更に対空機銃を増備、水上機射出用のカタパルトも新式化された。
あらゆる面で性能は向上し、近代的な高速戦艦として生まれ変わった。
〜艦これにて〜
初期から実装されていて今だに大人気姉妹艦の長女である。
姉妹揃って今だに人気があるのは凄いなと思います。
独特のイントネーション(〇〇デース!!)が特徴で、提督LOVE勢筆頭のようなキャラである。
私自身もあのイントネーションと英語のうまさ(当時では)に魅了された1人です。
個人的に好きなセリフは『英国で産まれた帰国子女の金剛デース!ヨロシクオネガイシマース!』です。
ではでは本編に行きたいと思います。
今回前側から行きます。
いやー戦艦は大きいですね。
全体を写すのは難しいですね^^;
しかし迫力が凄い!!
駆逐艦や軽巡と違い装備が本格的だなと思いました。
35.6cm三連装を始めとする多数の装備達がこの画像からわかるなと思います。
ちょいと斜めからです。
もうカッコいいの一言しか出ないですねw
今まで戦艦を作ってなかったのですが、やはり艦船模型の花は戦艦だなと思いました。
続きまして正面からです。
イイ・・・
細い船体に高い艦橋。なんとも美しいスタイルだなと思います。
穴を開けた主砲も良い味出しているなと思います。
次は後部の煙突たちです。
細長い煙突が特徴だなと思いました。
あとこの副砲が日本の戦艦ならではだなと思います。(昔作った扶桑にもあったなー)
お次は艦橋後部です。
周りには多数の高角砲が配備されています。艦橋周りと言うよりは煙突の周りにある感じです。
艦首側です。こちらの画像はちょいとぼやけていますが、甲板の汚しも満足行く感じになったなと思います。(伊401にて練習したかいがありました^^)
ちょいと後方引きで、偵察機が写っていますね。
前回の晴嵐同様、偵察機のカバー?部分にはスカイブルーが映えるなと思います。
物によっては色の指示が違うかもしれませんが、出来る限りこの色を使って行きたいなと思います。
後部側寄りです。こやって見てみると船体中央に物が集中していて、艦首・艦尾側はあまり物がないんだなと思いました。
考えてみれば主砲を撃つのに邪魔だから無い方がいいですね^^;
主砲寄りです。
今回のメインコンセプトである『主砲の改造』もなんとかなったなと思います。
やはり穴が空くだけでリアリティも増す物だなと思います。
逆に突起物等の側面部が甲板と同じ色のままとなってしまっています。
ここは今後の課題だなと思います。
綺麗に塗れるやり方を模索して行きたいと思います。
艦載機上空です。
初となる艦載機へのデカール貼りは小さいデカールを小さい艦載機に付ける作業がとても難しく感じました。
デカールのりとピンセットでなんとかここまでにはなりましたが、デカール貼りはやはり練習していかないと上手くならないなと思いました。
また空母とか作る時等で練習したいなと思います(軽空母とかで)
煙突らへん寄りです。
機銃が多いですね^^
今回初めて使用した『ウェザリングマスター』のお陰で機銃部がキラリと光る事が出来ました。
いやー良い仕事しているなと思いました(ウェザリングマスター)
艦橋らへん寄りです。
こちらも機銃が多いw
艦橋が高いのはやはり戦艦の特徴だなと思います。
裏側からでもその存在感は圧倒的だなと思います。
ここより先はちょいと画像を流して見て行きたいと思います。
艦首側斜め
正面艦橋UP
艦橋斜め
後方側斜め
なんとか納めた全体像ですw
随分引きでなんとか撮れました^^
いやー良いですな(これしか出てこないw)
全体像斜め
上空
最後に斜めからの全体です。
いやー作り応えはありましたが、完成して画像に収めてみるとやはりそのカッコ良さは他の艦種では絶対越えられない物があるなと思います。(ずーっと戦艦作っていたくなるくらいw)
新しく導入した新技術もあらかた艦の中に収める事が出来なんとか自然な感じになっているのでOKかなと思います。
今回導入した。
『主砲の改造』
『ウェザリングマスターの使用』
『白部分を複合色にて塗装』
は今後の制作にも取り入れて行きたいと思います。
さてさて・・・今回も色々と勉強になった戦艦『金剛』作り 。
完成させた時の達成感と格好良さはナンバー1の艦種だと思います。
初めて作る艦種としては少々厳しいものがありますが、他の艦種で練習してから早い内に『戦艦』を是非作って見てもらった方が良いなと思います。
この感動を是非とも皆さんと共有できたら良いなと思います^^
ではでは戦艦『金剛』編今回で終了です。
次に制作をお楽しみにー♪
作ってみたい方はこちら!! 『amazon』『楽天』
今回もいろいろな事を試した戦艦『金剛』ですが、個人的には満足の行く作品になりました。
では恒例の金剛とはなんぞや?と言う所から行きたいと思います。
<スペック>
級名:金剛型1番艦
全長:219.4m(第二次改装)
最大幅:31.0m(第一次改装)
満載排水量:31,720トン(第二次改装)
機関:蒸気タービン4基、
機関出力:13,6万馬力
速力: 30.3ノット(第二次改装)
武装:主砲35.6cm連装砲x4及び15.2cm単装砲x8.12.7cm連装高角砲x6.25mm機関砲+三連装x54
偵察機:零式水上偵察機3機
〜艦のお話〜
当時日本はドレッドノート級艦建造技術に遅れていた。
その為今回何としても大型艦建造を成功させたかった。
1911年の『軍備補充計画』により建造される巡洋戦艦は、英国の最新鋭巡洋戦艦『ライオン級』の改良した物とし、その1番艦を英国ヴィッカース社に発注した。
巡洋戦艦とは?
火力・・・既存の戦艦と同じ
速力・・・既存の戦艦より早い
防御力・・既存の戦艦より低い
1913年11月5日に横須賀港に到着。2番艦から『比叡』『榛名』『霧島』の金剛型姉妹艦3隻は、それぞれ国内で製造されている。
太平洋戦争開戦前、金剛型4隻は、巡洋艦、駆逐艦等を支援する任務をする為、機関を換装し艦尾を延長、30ノットの高速力を誇り、さらに主砲、副砲共に仰角を引き上げた。
更に対空機銃を増備、水上機射出用のカタパルトも新式化された。
あらゆる面で性能は向上し、近代的な高速戦艦として生まれ変わった。
〜艦これにて〜
初期から実装されていて今だに大人気姉妹艦の長女である。
姉妹揃って今だに人気があるのは凄いなと思います。
独特のイントネーション(〇〇デース!!)が特徴で、提督LOVE勢筆頭のようなキャラである。
私自身もあのイントネーションと英語のうまさ(当時では)に魅了された1人です。
個人的に好きなセリフは『英国で産まれた帰国子女の金剛デース!ヨロシクオネガイシマース!』です。
ではでは本編に行きたいと思います。
今回前側から行きます。
いやー戦艦は大きいですね。
全体を写すのは難しいですね^^;
しかし迫力が凄い!!
駆逐艦や軽巡と違い装備が本格的だなと思いました。
35.6cm三連装を始めとする多数の装備達がこの画像からわかるなと思います。
ちょいと斜めからです。
もうカッコいいの一言しか出ないですねw
今まで戦艦を作ってなかったのですが、やはり艦船模型の花は戦艦だなと思いました。
続きまして正面からです。
イイ・・・
細い船体に高い艦橋。なんとも美しいスタイルだなと思います。
穴を開けた主砲も良い味出しているなと思います。
次は後部の煙突たちです。
細長い煙突が特徴だなと思いました。
あとこの副砲が日本の戦艦ならではだなと思います。(昔作った扶桑にもあったなー)
お次は艦橋後部です。
周りには多数の高角砲が配備されています。艦橋周りと言うよりは煙突の周りにある感じです。
艦首側です。こちらの画像はちょいとぼやけていますが、甲板の汚しも満足行く感じになったなと思います。(伊401にて練習したかいがありました^^)
ちょいと後方引きで、偵察機が写っていますね。
前回の晴嵐同様、偵察機のカバー?部分にはスカイブルーが映えるなと思います。
物によっては色の指示が違うかもしれませんが、出来る限りこの色を使って行きたいなと思います。
後部側寄りです。こやって見てみると船体中央に物が集中していて、艦首・艦尾側はあまり物がないんだなと思いました。
考えてみれば主砲を撃つのに邪魔だから無い方がいいですね^^;
主砲寄りです。
今回のメインコンセプトである『主砲の改造』もなんとかなったなと思います。
やはり穴が空くだけでリアリティも増す物だなと思います。
逆に突起物等の側面部が甲板と同じ色のままとなってしまっています。
ここは今後の課題だなと思います。
綺麗に塗れるやり方を模索して行きたいと思います。
艦載機上空です。
初となる艦載機へのデカール貼りは小さいデカールを小さい艦載機に付ける作業がとても難しく感じました。
デカールのりとピンセットでなんとかここまでにはなりましたが、デカール貼りはやはり練習していかないと上手くならないなと思いました。
また空母とか作る時等で練習したいなと思います(軽空母とかで)
煙突らへん寄りです。
機銃が多いですね^^
今回初めて使用した『ウェザリングマスター』のお陰で機銃部がキラリと光る事が出来ました。
いやー良い仕事しているなと思いました(ウェザリングマスター)
艦橋らへん寄りです。
こちらも機銃が多いw
艦橋が高いのはやはり戦艦の特徴だなと思います。
裏側からでもその存在感は圧倒的だなと思います。
ここより先はちょいと画像を流して見て行きたいと思います。
艦首側斜め
正面艦橋UP
艦橋斜め
後方側斜め
なんとか納めた全体像ですw
随分引きでなんとか撮れました^^
いやー良いですな(これしか出てこないw)
全体像斜め
上空
最後に斜めからの全体です。
いやー作り応えはありましたが、完成して画像に収めてみるとやはりそのカッコ良さは他の艦種では絶対越えられない物があるなと思います。(ずーっと戦艦作っていたくなるくらいw)
新しく導入した新技術もあらかた艦の中に収める事が出来なんとか自然な感じになっているのでOKかなと思います。
今回導入した。
『主砲の改造』
『ウェザリングマスターの使用』
『白部分を複合色にて塗装』
は今後の制作にも取り入れて行きたいと思います。
さてさて・・・今回も色々と勉強になった戦艦『金剛』作り 。
完成させた時の達成感と格好良さはナンバー1の艦種だと思います。
初めて作る艦種としては少々厳しいものがありますが、他の艦種で練習してから早い内に『戦艦』を是非作って見てもらった方が良いなと思います。
この感動を是非とも皆さんと共有できたら良いなと思います^^
ではでは戦艦『金剛』編今回で終了です。
次に制作をお楽しみにー♪
作ってみたい方はこちら!! 『amazon』『楽天』
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