艦これ提督が作る艦船模型ブログ

艦船模型の技量はほとんどありません>< モットーは楽しく!!失敗を恐れない!!破損しても泣かない(/ _ ; ) あと艦これにて提督をしていますのでちょいちょい艦これネタを挟みます。ご了承ください。 作品毎に新しい技術を1つ(以上)導入!!(以後継続)

『バルチックスキーム』で随分の時間がかかりましたが、何とか完成させる事が出来ました。
等ブログでは初の重巡洋艦。そして海外艦はこれで3隻目になります(サラトガ・ネルソン・プリンツオイゲン)

パーツを無くしたり(いつもの)塗装に手こずったり(いつもの)しましたが、何とかこの日を迎える事が出来ました。

では恒例のプリンツオイゲンとはなんぞや?と言う所から行きたいと思います。


<スペック>

級名:アドミラル・ヒッパー級3番艦
全長:212.5m
最大幅:21.9m
基準排水量:15,000トン
機関:蒸気タービン3基
機関出力:13.2万馬力
速力: 32.5ノット
武装:20.3cm連装砲x3 10.5㎝連装高角砲6基 3.7cm連装機関砲6基 2.0㎝連装機関砲8基 53.3㎝3連装魚雷4基
搭載機 アラドar196A水上偵察機 3機


〜艦のお話〜

第一次大戦に敗れ主力艦艇を全て失い、ベルサイユ条約の管理下にあったドイツ海軍はヒトラーが政権を握った1935年、ベルサイユ条約が破棄され英独海軍協定が締結されると急ピッチで艦隊の再建が始まった。

その中でドイツ海軍初の重巡洋艦として計画されたのが『アドミラル・ヒッパー級』である。

他国の重巡洋艦と比較すると大型の艦影なのが特徴である。

主砲は最大射程36.400mという強力な20.3㎝連装式砲塔を4基装備していた。

アドミラル・ヒッパー級の大きな特徴として戦艦『ビスマルク』などの艦とシルエットが酷似している。


〜艦これにて〜

2014年11月14日のアップデートで新実装。同日から始まった秋イベント:期間限定海域【発動!渾作戦】のE-3クリア報酬。

通常海域でのドロップや建造では入手不可のため、通常は新規/追加入手の手段が無い。
2015年11月18日開始のイベント海域にて遂に秋月とともに初めてドロップ枠に登場した。

今思うと何とも豪華な報酬のイベントだなと思いますw

秋月にプリンツオイゲンとは・・・

ちなみに私が初参加したイベントがこの辺になります。

画像を見た時に一目惚れし、大して戦力もなかったのにイベント海域に行った覚えがありますw

結果として、秋月は取れましたが、オイゲンは取れず悔しい思いをしました;;





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まずは全体を上空からっす。

色が赤やら黒やら白やらととても賑やかだなと思います。

それもこの艦の特徴かなと思います。

今回の画像はちょいと違うカメラで撮っている為、全体的に暗めになっています。

申し訳ありませんorz




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直上からです。

今までの艦とは違い先端がとてもスマートだなと思います。


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艦首側のアップになります。

赤色が特徴的な『20.3cm連装砲』が2基と機銃が4基と言う
とてもすっきりした配置になっています。


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艦橋らへんです。

この辺はバルチックスキームの始まりですね。

船体と煙突に施されています。

『フラットホワイト』のがなかなかのりにくかったなと思います。

もしかしたら、エアブラシを使用した方が『フラットホワイト』はキレイになるかもしれません。


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後方側はこんな感じです。

今回は綺麗に空中線が撮れたなと思います。

いつもなかなかご紹介出来なくヤキモキしておりました^^;

その為、今回は良く撮れたので嬉しいっす^^


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艦尾側はこんな感じ。

最後の最後で忘れていた軍旗を取り付けました。

いやー思い出してよかったですw

ここから先は『バルチックスキーム』を中心に見て行きたいと思います。

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なんとか形にはなっているかなと思いますw

今回のバルチックスキームのやり方は攻略本を参考にしてやったのですが、途中から独自路線に切り替えてやってみました。

今後の制作は攻略本を参考にしながら独自のやり方で行こうかなと思いました。


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こちらは偵察機のar196です。

スミ入れをしたお陰で若干新品から使い込んだ風になりました。カバーにもスミが入り良い感じです。


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軍旗のアップです。

第二次世界大戦中のドイツらしい軍旗になります。

こちらの軍旗は紙で出来ていたので両面テープにて取り付けています。

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最後に好きなアングルから。

全体的に船体じたいは細いのですが、多くの装備。そして多彩な艦色により特徴的な作りになっていると思います。

スタイリッシュでかっこいいですなー


今回の制作において、色々な事を試して見ました。

結論からしますと、まだ私には早いなーと言う感じがしました。

ですが、今後攻略本に載っている事を自分の制作にも取り入れて行き、完成度を高める事が出来れば良いなと思います。


ではではこれにて『プリンツオイゲン』の制作を終わりにしたいと思います。

また次の作品で^^



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